もはや

80%暴走している。 いや、つまり聞き耳持たない暴れ馬に「小さな自分」が必死にしがみついている状況なのはまず間違いない。 そして、こんな状況が許されていいわけがない!!!!! 断じて!!!! なんとか、なんとかしないと先はない。。 本当に。 で…

私 vs 天の邪鬼

私のなかに住み着いた天の邪鬼。 いつからいるのか、はたまた生まれた時からいたのか。。。 どれだけコイツがやっかいなことか。。。。 仲良くなっても、媚をうっても うまくやれない私たち。 かといって真っ向勝負は完全に私が不利。 いいさいいさ。 今度の…

MIYAVI -Guard you-

MIYAVI -Guard You - YouTube

思いっきり

思いっきり助走をつけて高いところから飛び降りたい 飛び降りたいじゃなくて飛び立ちたい。 いや、飛び立ちたいですらなくて とにかく思いっきり助走をつけて、地面のないところに飛びたい

fujiponさん 海月 ~Healing of the sea~ - YouTube

Guillaume Nery base jumping at Dean's Blue Hole ...

笑いについて。

笑いにも沢山あるけれど、特に お笑い は悲劇を喜劇に変えるという 圧倒的魔力みたいなものがある。 辛い時や怖い時、私は脳内にお笑い芸人を登場させる。 するとたちまち場が明るくなって、自分が抱えている悩みなんか ちっぽけに思えてくる。 こうしたお笑…

人という共通点

嫌いな人がいる。 好きな人がいる。 話した事もない人がいる。 言葉が全く通じない人がいる。 私は自分以外の人が苦手だ。 何を考えているかわからないからだ。 自分なら何を考えているか筒抜けなので、あまり怖くない。 いきなり泣き出す人なんて恐ろしすぎ…

悪魔

悪魔がいた。 悪魔は生まれたときから悪魔で 悪魔の両親に育てられ、悪魔の祖父母にとても可愛がられた。 悪魔は悪魔の世界で何不自由なく生きていた。 毎日が充実していた。 でもある日、悪魔は自分の存在に疑問を抱いた。 その日から悪魔の疑問はだんだん…

水晶のペンダント

「 少しは心が落ち着くかもよ 」 そういって彼がくれたのは水晶のペンダントだった。 私はそれをお風呂以外ではいつでもつけた。 別にパワーストーンの『パワー』なんて少しも信じていないけど あまりにその水晶が純粋で、美しいものだから それを身につける…

PiCNiC (ピクニック) scene--eng subs - YouTube

深い青

橋のうえから川を眺めていた。 ある一部がとても濃い青だった。 ねぇ、あの青い所、どれだけ深いのかな? 私は隣にいた弟に聞いた。 少し、怖がらせたい気持ちがあった。 弟は何も言わず、眉をひそませ、 ただ青い水面を見つめ続けていた。

共通点

違うんです。 カンニングなんてしてないんです。 適当に書いて、答えを見たらたまたまあっていたんです。 そんな訝しげな顔をしないでください。 怖いのはこっちです。 カンニングしたんじゃないかと疑われて、嫌われるのが怖いのは こっちのほうです。 私は…

本当に幸福な時

誰にも分からない二人だけの言葉で 誰にも分からない二人だけの話をしている時。 私は君の言っている事が分からない。 君の言葉が分からない。 だからきっと君を好きになったとしても(でも今は好きでもない) 私たちは多分、分かち合えない。

本当にまずい時、

見てはいけないものを見た。 彼は美しさをただずっと追いかけている。 自分の世界の中を生きている。 自分の進む道をただまっすぐ、純粋な目で見つめている。 そんな彼のそんな心を知る度、私は本当に焦ってしまう。 頭の中の、後ろの方が、氷をあてられたみ…

秋の夜長に。

Here's to life - Jacintha - YouTube

死ぬくらいなら。

死ぬくらいなら、全部捨てて、知らない街で暮らそうよ。 それで、飽きたらまた違う街に行こうよ。私たちずっと二人で。 それで本当にどうしようもなくなったら、その時はあの海で、二人でお酒飲んで 歌って、踊って、あの青く透きとおった海で死のうよ。

ノルウェイの森

【ノルウェイの森】ビートルズ The Beatles - Norwegian Wood (This Bird Has ... 愛ってなんなんだ、、、、、、、、、 私にはわかりません。未熟なんだろうか。。わからない、、、 考える程、わからなくなって、頭が痛くなるから もうこれは考えるのをやめ…

自由な人に憧れる。 ヒッピー、トレインホッパー、世捨て人、バックパッカー 私は綺麗好きで、臆病者だから決してそんな生き方は向いていないだろう。 そう思うからこそ、どうしてもそんな人たちに尊いものを感じてしまう。 彼らの抱く悩みと、私が抱く悩み…

死のいる場所

大学には誰も昇らない階段があり、 その先の小さな空間にはやはり滅多に人が来なかった。 畳二畳くらいのコンクリート打ちっぱなしの空間があり 屋上へと出るための扉がひとつだけある。 屋上は学生立ち入り禁止なので、その階段も、 その空間にも用のある人…

暗い雨が降りしきっていた。 まだ小学生が下校する時間だというのに、あたりは真っ暗。 ある女と男は車に乗り、ある一人の少女を探していた。 この暗闇の、雨の中から なんとしてもその少女を探し出し、この車に 乗せてあげなければならない。 小学生たちが…

生きる希望

生きる希望ってなんだろう。 私には生きる希望がない。 食べるのは幸せ、音楽を聴くのも、本を読むのも。 綺麗な夕陽が沈む海も、幸せだと感じる瞬間で日常は溢れてる。 でもその幸せは魂の奥までしみ込まない。 一番乾いている部分を潤すまでに しみ込まな…

食べる憂鬱

ヨーロッパの街 雨で濡れた石畳に夜の灯りが落ちている。 そこに二人のお婆さんが住んでいる。 私はなにか寒天で固められたような白い固形物を持っている。 「細かく刻んで食べてはいけない」 昔からお婆さん達に言われてきたことだ。 決して食べてはいけな…